当店のテンプレートにあらかじめ配置されておりますので、よろしければご利用ください。
また、既存データにトンボのみがない場合は当店にて配置可能な場合もございます。ご不明な際はお問い合わせください。テンプレートのダウンロードはこちら
ファイル名の末尾にある「.pdf」や「.jpg」など、【.(ピリオド)】で区切られた、大抵3文字の文字列が拡張子です。
拡張子とアプリケーションには関連付けがあり、拡張子によってどのファイル形式であるかを判断します。
入稿データには、作成アプリケーションが認識しやすいようにファイル名に拡張子をつけていただけますようお願いいたします。
特定のパソコンでしか読むことの出来ない文字で、たとえば(株)、(有)、ローマ数字、単位数字などがあります。マイページ登録(お客様情報・配送先など)や、カート内で「品名」をご入力する際は、ご使用にならないようご注意ください。
表面処理によって光沢を抑えたコート紙で、しっとりとして高級感があります。
用紙の質感が美しく表現できるためアート作品や、絵ハガキ、落ち着いた雰囲気のDMなどにおすすめです。
「片面カラー印刷」を表しています。
インクの色数のことで、片面は4色(シアン、マゼンタ、イエロー、ブラック)のフルカラー印刷、裏面は「0」のため、印刷しない(紙の色のまま)となります。
上・中質紙を原紙とし両面に1平米あたり20g前後のコート剤・白土(クレー)が塗布(コーティング)してある用紙のことです。
特徴としては、両面に少々の光沢があります。
AMとは振幅変調を意味する「アンプリチユード・モジュレーション」の略称で、網点の大きさを変化させて色の濃淡を表現するのが特徴です。
デジタルの網点生成では連続階調数、ドットの形状、スクリーン角度とスクリーン線数が重要な要素で、その中の連続階調を生成するスクリーニング技術で現在に至るまで最も一般的に使用されているのが、AMスクリーニングです。
FMとは周波数変調を意味する「フリーケンシー・モジュレーション」の略称です。
FMスクリーニングとは、1983年(昭和58年)ドイツのダルムシュタット工科大学のゲルハルト・フィッシャー氏が考案した印刷における画像の表現の方式で、1つ1つの網点が全て同じサイズで、かつ非常に小さいことが特徴で、網点の密度を変化させて色の濃淡を表現します。網点はランダムな位置に配置され、その密度によって階調が表現されます。
「ピコット」では現在対応しておりません。
小部数・多品種に適した印刷方式です。
オンデマンド印刷とは、「要求・必要に応じて必要な部数を提供する印刷」という意味です。
一般的にはカラーレーザー印刷機による出力のことをオンデマンド印刷と呼ぶことが多く、原稿データをダイレクトに読み取り、複写・製本までを一貫処理することができます。
一般的なオフセット印刷には枚葉印刷と輪転印刷の2種類があります。枚葉機ではカットされた紙を使用して印刷を行い、品質を重視した印刷物に使用される場合が多いです。
輪転機は新聞広告など大量枚数の印刷に特化しており、ロール紙を使用します。
短時間で大量に印刷できる方式です。
オフセット印刷とは現在の印刷方式の主流として用いられる平版(へいはん)印刷のひとつです。
凸版でも凹版でもなく、 アルミ板の上で水と油(インキ)の反撥を利用し、インクがのる部分とのらない部分とを分ける方式で、実際に印刷イメージが作られている版と紙が直接触れないのが特徴です。版が直接紙に触れないことから胴の磨耗が少なく、非常に鮮明な印刷が可能です。