8 ページから数十ページまでの冊子に最適。
本の中央を針金で綴じる製本方式です。

ページ物（４ページの倍数）を綴じる製本方式で、比較的薄い会報誌やパンフレット、市販の雑誌などにもよく利用されています。 中央が針金で留められているため、見開きにしたときに扱いやすくなります。また、しっかりとした仕上がりになるので保存性も高まり、長期間使用するカタログ等にも最適です。オプションで、表紙のＰＰ加工（ツヤあり・ツヤなし選択可）もご用意しました。強度が増し、華やかに仕上げることができます。
※「表紙PP 加工」をご希望の場合は、「表紙を別の仕様」をご指定ください。
（コート系・マットコート系135kg 以上の用紙 を推奨）

全体像を一覧で理解させたい場合や横長のパノラマ画像など、大きい紙面を使ったダイナミックで強いインパクトを視覚化でき、訴求効果が大きい製本方式です。オプションで表紙のＰＰ加工（ツヤあり・ツヤなし選択可）を選ぶことができます。表面加工によって強度が増し、見た目も豪華な仕上がりになります。

※「表紙PP 加工」をご希望の場合は、「表紙を別の仕様」をご指定ください。
（コート系・マットコート系135kg 以上の用紙 を推奨）

比較的薄い冊子を小ロットで作りたいときに
便利です。

論文や資料類、簡単な社内用マニュアルなど、中綴じで製本したい用途は意外と多いもの。でも部数も少ないし…そんなときはオンデマンド印刷で中綴じ製本を選べばＯＫ。中綴じは二つ折りを重ね合わせて、真ん中を針金で綴じるため、ページ数は４の倍数に限られますが手軽に丈夫で読みやすい印刷物を作ることができます。